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 人間学工房とは、現時点での「肩書き」や「所属」がなんであれ、〈探求者〉として自分の出会った人びとや社会や環境を/から深く学びなおそうとし、広い意味での〈アーティスト〉としてなんらかの表現や作品を残そうとし、〈文化の担い手〉として自分たちの手で少しずつこれまでの文化をつくりなおそうとする人たちの集まる場所です。

 人間学工房は、2007年頃、大学の授業案として思い立ち、2008年、木村哲也氏および西浩孝氏の協力のもと誕生しました。

 2010年の暮れ、多摩美術大学の文化人類学の講義を受講してくれた学生たちを中心に、自主ゼミナールが発足。その後、ディスカッションや参加者のプレゼンテーションなどの活動をつづけながら、ひとつの大学をこえてさまざまな分野のつくり手たちの集まる場となりました。

 2012年、多摩美術大学、中央大学、明治学院大学の学生を中心に、映画自主上映プロジェクト、絵本プロジェクトを実施。また、多摩美術大学夜間学部で小冊子プロジェクトを実施。

 現在集まるのは、多摩美術大学、中央大学、明治学院大学、一橋大学、武蔵野美術大学、専修大学、東洋大学などの学部生・大学院生・卒業生、その他の大学関係者、教員、研究者、学芸員、編集者、写真家、俳優、映像作家、書家、ミュージシャン、社会活動家、デザイナー、画家、アーティストなどです。

​中村寛(人間学工房代表・人類学者)